こんにちは!
パーソナルジム エフスリーの牧子です✌️
今回は
【冷え性は2種類ある!?それぞれの症状と対策】
についてお話ししていきます!!
<結論>
●冷え性には4タイプが存在する
●冷え性は運動不足やストレス過多でなりやすい
●体を温めるだけでなく食事なども意識する
冷え性には4タイプが存在する
いよいよ11月が始まり、本格的に冬が始まろうとしています⛄️
気温が寒くなり体温が下がりやすくなったことで、冷え性を実感する方が少なくないと思います🥶
そんな冷え性ですが、4つの種類があることをご存知でしょうか?
1つ目は『四肢末端型』と呼ばれるもので、一般的に聞く冷え性はコレです👈
名前の通り身体の四肢の末端が冷えている状態を指します❄️
・手足の先が冷える
・気温がそこまで低くなくても寒い
・頭痛や肩コリなども併発しやすい
などが冷え性の症状としてあげられますが、若い女性に発症しやすいと言われています👩
2つ目は『下半身型』
・下半身が冷たくなりやすく、上半身は温かく汗もかく
・寒い場所では下半身が冷たくなる
30代以降の男女に多いとされ、デスクワークなどで下半身を動かさない人に多いタイプに多いです❄️
3つ目は『内臓型』
・手足は温かいがお腹(内臓)が冷えやすい
・厚着をしても寒くなりやすい
30代以降の女性に多く、お腹の冷えなどが原因で生理不順などになりやすいタイプ😱
飲食が冷たい物に偏るとなりやすいとも❄️
4つ目は『全身型』
・季節問わず寒く感じる
・慢性的にだるさを抱えている
筋肉が少ない運動不足の男女や高齢者に多く見られるほか、体質や服用薬の影響などによってなっている場合もあります💊
冷え性は運動不足やストレス過多でなりやすい
寒くなってくると起こりやすい冷え性ですが、原因は人それぞれです。
それでも、大まかな原因を知っておくことで対処しやすいと思うので、把握し対策を取っていきましょう!
まず言わずもがな、運動不足によって引き起こされることが多いとされています🏃
人間の体温は血液などの水分で左右されますが、筋肉量が多いと体内の水分が温めやすくなり体温が上がります🔥
運動不足の人は筋肉量が少なくなりやすいため、体温が下がりやすくなることで末端まで血液を送ることができない結果、冷え性になりやすくなります😱
また、ストレス過多によってもなりやすいと言われています👿
これはいくつかの理由があるのですが、例えばストレスによって全身の筋肉が緊張しやすくなります。
すると筋肉が硬くなり血流が乏しくなってしまうことで制限が起きる結果、冷え性になりやすいとされています😱
そこで取り入れたいのが、ウォーキングやジョギングのような軽めの有酸素運動です🏃💨
歩いたり走ったりする際には足の筋肉を使うので運動不足解消になりますし、好きな音楽や小説などを聴きながら歩くことでストレス解消にもなります✨
体を温めるだけでなく食事なども意識する
運動することは冷え性のみならず健康にとっても大事ですが、食事も欠かせません🍚
特に大事だとされているのは、筋肉を作るもとであるタンパク質、そしてエネルギーを作る際に必要なビタミンも大事です✨
中でも大事なのはビタミンE、ビタミンC、ビタミンB群です!!
ビタミンE
末梢の血管を拡張させることで血流を良くしてくれます✨
ナッツ類、魚類などに多く含まれています🐠
ビタミンC
血液を作るもとである鉄分の吸収を高めてくれます✨
野菜類、かんきつ類などに多く含まれています🍊
ビタミンB群
特にビタミンB1、B2、B6は三大栄養素をエネルギーに変換しやすくしてくれます✨
代謝アップに繋がることで体温を上げやすくしてくれます✨
野菜類、ナッツ類、魚類、肉類などに多く含まれています🍖
これから本格的に寒くなっていくので、冷え性を発症する前に改善し、今年の冬は寒くないように過ごしていきましょう😁