こんにちは!
通い放題のパーソナルジム エフスリー 牧子です!!
今回は「ケア・治療」に関する内容なので、
【姿勢改善にストレッチだけでは不十分!?運動と合わせて効率アップ!】を深堀りしていきましょう!!
結論
●「伸びて硬い場合」と「縮んで硬い場合」の2種類ある
●「縮んで硬い場合」はストレッチが有効の場合が多い
●「伸びて硬い場合」は運動が有効の場合が多い
「伸びて硬い場合」と「縮んで硬い場合」の2種類ある
「身体が硬いんですよ〜😅」
ジムに来られる方からよく聞く言葉です(笑)
この『身体が硬い』を簡潔かつ正確に言うと、
【筋肉が一定の長さで硬くなっている状態】
ということなので、何かしらの原因で硬くなっていることが考えられます🧠
この『一定の長さ』が非常に重要なキーワードで、
・縮んで硬い場合
・伸びて硬い場合
の2種類が存在します。
そして、この2種類には必ず原因があるので、それらを理解すればやるべきことが見えてくるというワケです!!
「縮んで硬い場合」はストレッチが有効の場合が多い
では先に「縮んで硬い場合」について原因を見ていきましょう!
ここで考えられる原因は、
①筋トレや運動はするが、ストレッチはしていない
②日常的にストレスが溜まり、身体が緊張している
③血流が悪かったり冷たい食べ物が多く、体温が低くなっている
などが主に考えられます💡
今回は①についてのみですが、次回以降に②や③についても深掘りしていきます🤗
さて、①筋トレや運動はするが、ストレッチはしていないということですが、これがどう悪影響を与えるのでしょうか?
それは「筋トレや運動は主に筋肉を縮めることで力を発揮する」という部分に原因があります!
この「筋肉を縮める」という動作のみしていると“脳🧠”が縮んだ位置が正しい位置と錯覚してしまい、どんどん短くなっていきます😱
そうなると、いざ伸ばそうとしても伸びないので他の部分で無理をし、代償で怪我が起きたりするのです😨
つまり、この錯覚を起こさせないためにも、運動後はストレッチで筋肉を伸ばし元に戻すことが重要になっていきます!
「伸びて硬い場合」は運動が有効の場合が多い
お次は「伸びて硬い場合」についてです!
考えられる原因として、
a.姿勢維持筋が弱くなり、姿勢が悪くなっている
b.筋力が低下し、骨が正しい位置からズレている
などが考えられます💡
姿勢維持筋とは
首の後ろ、背中全体、もも裏、ふくらはぎ
など後ろ側にある筋肉のことで、使わずに衰えると姿勢が悪くなっていくため、筋肉が伸びて硬くなってしまいます。
また、運動不足などで筋力が低下すると、骨が正しい位置からズレてしまい筋肉が伸ばされてしまい、余計に伸びて硬くなってしまいます。
この場合は、シンプルに筋力を強くするために運動をすることで改善が可能です✨
いかがでしたでしょうか??
「身体が硬いな〜」と思う方は自分の硬さはどれが原因か考え、ストレッチか運動をすることで改善していきましょう💪
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