【ダイエットをしている人は必見!減量しているのに痩せないのは◯◯が原因!?】

こんにちは!

パーソナルジム エフスリーの牧子です✌️

 

今回は

【ダイエットをしている人は必見!減量しているのに痩せないのは◯◯が原因!?】

についてお話ししていきます!

 

<結論>

●腸内環境が整っていないと基礎代謝や脂肪分解に悪影響

●内臓の状態が基礎代謝の良し悪しを左右する

●脂肪を減らしたいなら腸内フローラをコントロールする

 

腸内環境が整っているか確認する

腸内環境

停滞する原因は色々ありますが、まず最初に行いたいのが腸内環境を整えることです。

この腸内環境が整っていない場合、

①基礎代謝が落ちやすくなる

②脂肪の分解と吸収がうまくいかなくなる

という問題が発生し、なかなか減量が進まないということに繋がります。

 

減量において重要なのは食事管理ですが、食事の影響を受けるのは何と言っても内臓です。

ここが整っていなければ、どんなに良い物を食べたり飲んだりしてもプラスにはなりません🙅

 

そんな腸内環境が整っていないと何が問題なのか、深堀りしていきましょう

 

内臓が基礎代謝の良し悪しを左右する

基礎代謝の内訳

まず①基礎代謝が落ちやすくなるという点ですが、そもそも基礎代謝を知っておく必要があります。

これは内臓骨格筋などが作り出す生理現象で、これらが働いていることで発生するエネルギーのことを表しています。

車で言うと、目的地に行くためにはエンジン(内臓など)が必要であり、それを働かせるためにはガソリン(エネルギー)が必要というイメージです🚘

 

そして、この基礎代謝と腸内環境は密接に関係があります❗️

食事を摂ることで様々な内臓が働いてくれるのですが、栄養が過剰になったり偏ったりすることで内臓に負担が掛かります。

例えば、タンパク質を過剰に摂ると肝臓腎臓に負担が掛かりますし、アルコールを過剰に摂ると肝臓筋肉などに負担が掛かります⚠️

 

基本的に食事をとった場合は肝臓に負担が掛かる多いのですが、上の絵のように基礎代謝において肝臓が占める割合は2~3割です。

 

つまり、この肝臓が過剰に働くことで肝機能が低下してしまうと基礎代謝も低下しやすくなり、なかなか減量がうまくいかない原因になってしまうということです😱

 

脂肪を減らしたいなら腸内フローラをコントロールする

腸内フローラ

また、②脂肪の分解と吸収がうまくいかなくなるという部分も見ていきましょう👀

 

腸内環境が整っていない場合、取り込んだ脂肪は蓄積されやすくなってしまうのですが、ここに関係しているのは腸内フローラです。

フローラとは『細菌の群れ』という意味で、この腸内フローラを占める細菌の割合は決まっています。

善玉菌:2

悪玉菌:7

日和見菌:1

 

この腸内フローラは食習慣で変わることがわかっており、特に善玉菌が増えることで短鎖脂肪酸という物質を作りやすくしてくれます。

 

この短鎖脂肪酸には様々な役割があります👇

・白色脂肪細胞において脂肪細胞での脂肪蓄積を抑える

・腸内を弱酸性にして有害な物質の増殖を抑制する

・大腸に作用して排便を促進する

 

など、人体にとって有益な働きをしてくれます✨

逆に、悪玉菌が増えることで作りにくくなってしまうため、太りやすくなってしまいます😱

 

善玉菌食事で増やすことができるので、意識的に摂るべき栄養素と食材を紹介します👏

①水溶性食物繊維:海藻類、芋類、大麦やオーツ麦など

②オリゴ糖:玉ねぎ、ごぼう、大豆など

③レジスタントスターチ:冷やした穀類や芋類など

 

これらを摂ることで腸内環境が良くなりやすくなります✨

減量をしているのに痩せないのは、腸内環境が原因である可能性が高いです❗️

停滞を打破するために上記の栄養を摂取し、ダイエットを成功させましょう🤝🔥

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